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マブイオト

魂の音楽祭 マブイオトvol.5 2DAYS



アコーディオニストcobaプロデュース ケイブコンサート

ガンガラーの谷presents

魂の音楽祭マブイオトvol.5

“今年の夏はラテングルーヴ

ディーバ降臨!ケイブdeボサノバナイト”

出  演:coba(アコーディオン)

     小野リサ(ボサノバ歌手)

     NAOTO(ヴァイオリン)      天野清継(ギター)

     JIGEN(ベース)

     山内陽一朗(ドラムス) 日  時:2013年11月2日(土) 3日(日)

     17:00開場 17:30開演


早いもので5年目を迎えたマブイオト。


魂の音楽祭マブイオトvol.5開演!



coba「このマブイオトでは、ここでしか実現できないことをやりたい。

今年も谷がすごいゲストを呼び寄せた。ここにいる皆様も谷に招かれている

と思います。絶対後悔させません!」

そして一人目のゲスト、ヴァイオリンの貴公子“NAOTO”登場! 沖縄が

大好きでコーレーグースを常備しているというNAOTOさん。


coba、NAOTO魂のセッション! coba「人生でたった一度会い、

その後十数年ぶりの再開がこの谷。その間お互い色々な経験を積み、

ちょっとだけ大人になり、そして今日一緒に音を奏でる。不思議ですね。」


cobaソロ。自らに科した3つの封印を解き放ったcoba。

洞窟に嵐を呼ぶアコーディオン!!coba魂の叫び!


最高のボルテージの中、二人目のゲスト、 ボサノバの女王“小野リサ”登場!


シーンと静まる会場に、アコースティックギターの音色が響く。 会場の雰囲気が一変。息を飲む客席。 小野リサの歌がはじまる「いのちの歌」。


・・・この星の片隅で めぐり会えた軌跡は

どんな宝石よりも たいせつな宝物

・・・いつかは誰でも

この星にさよならをする時がくるけれど

命は継がれてゆく

・・・生まれてきたこと 育ててもらえたこと

出会ったこと 笑ったこと

・・・そのすべてにありがとう この命にありがとう

(引用 作詞:Miyabi)

耳では無く、心に直接流れ込んでくる、詞の一言一言。

ひとつの歌で人の心はここまで揺さぶられるのか。



小野「こんなに素敵な空間で演奏ができてうれしく思います。

cobaさんのおかげです。」

coba「沖縄はお好きですか?この会場はいかがですか?」


小野「沖縄は、南国で、植物、雰囲気がブラジルに似ていてなつかしくホッとします。鍾乳洞も素晴らしいですね、小さい頃ブラジルでおじいちゃんと行った鍾乳洞を思い出しました。」



更に、cobaの代名詞「SARA」に小野リサさんが、ポルトガル語の歌詞をつけて歌うという、ここでしかおきない奇跡のコラボが実現!


そして音楽祭はエンディング、アンコールへ… 「SARA」のアンサーソング「to the moon」 coba、NAOTOのセッションで会場の盛り上がりは最高潮!!


バンドメンバーをたたえるcoba!

鳴り止まない拍手!

そこへ「Agua De Beber」がはじまり、 ケイブへ再び小野リサが登場! 会場が一体となり手拍子が!気分は一気に地球の裏側へ!


会場全体が手をあげての拍手!指笛!!鳴り止まない拍手!!! coba「最後までありがとうございます。一生忘れません。」


さあ!そこへ今年もマブイオト恒例の謎の甕が登場


coba「この甕に皆様で泡盛を注いで頂きます。この儀式に参加した方は、この場所に戻って来なくてはいけない重~い運命を背負って頂く事になる訳でございます(笑)。5年目!注入!!」


coba「また来年お目にかかりたいです。お元気で、ごきげんよう!」


また来年。

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